FlashDevelopの不満点
Windows環境でHaxeやりたいならFlashDevelop一択、みたいなことが書いてあるけど、FlashDevelopってそんなに良いか?
使い始めて数カ月経つが、以下のような不満を感じる。
不満点
デバッグ中、停止ボタンを押してもウィンドウが閉じない
プロジェクトをテストすると、まずFlashプレイヤーやブラウザが立ち上がり、ブレークポイント置いてたりエラーが出たりすると、アクティブウィンドウがFlashDevelop戻る。
その状態でバグチェックを終えて停止ボタンを押すと、もう使わないFlashプレイヤーやブラウザがそのまま残ってしまい、一々自分で閉じなくてはいけない。
かなり不便。
IntelliJ IDEAは停止ボタンを押せば自動で閉じてくれる。
変数などを選択した時、行がハイライトされない
変数hogeを選択すると、画面上のhogeはハイライトされる。
しかしそれだけでは、そのクラス内でいくつhogeが使われているか分からない。
例えば8行目で変数宣言されたhogeが100行目で使われてても、当然そっちは画面外なので確認できない。
リファクタリングの際などにとても不便。
IntelliJ IDEAではスクロールバー上に横線が入ってくれるので、どこでその変数が使われているのか一目瞭然。
文法チェックが自動じゃない
何かしら間違えている時、F7を押さないと文法チェックしてくれない。
してくれても今開いてるファイルだけ。
警告はコンソールに行番号と内容が表示されるだけなので、ミスの位置が分かり難い。
IntelliJ IDEAは操作のたびに自動で文法チェックしてくれて、間違ってる箇所に赤線が入るので分かりやすい。
FlashDevelopよりもIntelliJ IDEAの方が良いのか?
IntelliJ IDEAはIntelliJ IDEAで色々使いにくい。
Ludum Dareの開発経過動画見ると、皆FlashDevelopを使ってるから多分FlashDevelopの方が良いのだろう。
結論
Flash Builder は神ツール。