乾いた風通り過ぎる
見慣れた街に差し込んだ輝きは青春のプリズム
同じリズム響かせてる
冷たいコンクリートの上 臆病な僕たちの光と影

きらきらと足元に跳ね返る思い出が
眩しすぎて 目を伏せてばかりいた

僕の今を動かしたい この手でドアを開いて
まっ直ぐ未来の方へ
世界中でたった一人 かけがえのない Dear myself
きっと Realize

立ち止まった交差点で 形のない確かなもの
僕たちは探しているのだろう
つらい記憶放り投げた
ガラス細工の階段を駆け上がり
キミと見上げる空へと

本当の自分なんて誰にも分からない
唇をぎゅっと噛みしめた横顔

僕の未来へ近づきた たった1ミリづつでも
信じる地図を広げて
現実より高い壁も飛び越えてゆける myself
いつか Realize

僕の今を勧かしたい この手でドアを開いて
まっ直ぐ未来の方へ
世界中でたった一人 かけがえのない Dear myself
きっとゆける
どこまでも進もう Realize