あぁ 大空に伸びてゆく飛行機雲を
あぁ、真っ直ぐに見つめてる 隣の君に

ウィンクで合図して 手を取り
刻まれる足音の リズム歩き出す
流れ出す風景は 僕らが目指してる
蒼の道のり 行こう！

地上のrunway 僕らの夢
行き着く場所 其処にあるんだ！
迷わず 晴れ渡った 高い空は
歩む僕ら 見守ってる
遠く、遠くへ続く
明日まで手を伸ばそう 二人で！

あぁ ファインダー越しに見た 君の笑顔は
あぁ、キラキラと揺らめいた 瞼の残像

強く吹く海風を 受けてる
スカートの裾を 気にしてははにかんで
照れながら僕を見る 君はそう一瞬の
光纏った precious！

二人のrunway 君と僕は
この大地で 産まれ生きてきたんだ！
君がそっと 恥ずかしそうに
腕の中に 僕を包んで
背中に響く君の
鼓動が高鳴って 始まる

君はまだ幼くて 気付かず
はしゃいでた他愛もない 毎日、日を重ね
思い出を重ねあい 気付いた
今誓う君を守るよ ずっと！

地上のrunway 強い風を
受けた体 吹き飛ばされそうでも
二人のrunway 例え迷い
悲しむ日も 君の傍に
遠く、遠くへ続く
二人だけの未来 目指して！