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国立博物館物語
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
東京は上野の一画にある「新東京博物館」では現在、アミューズメント・パークの建設が進行中。このアミューズメント・パークは“楽しく遊ぶ”をモットーにする革新的な考えを持つ理事長の構想によるもの。そして、その目玉となるものが入館者が太古の世界をバーチャル体験できる“スーパーE”だった。この“スーパーE”とは、超弩級ニューロ・チップAI(人工知能)で、インプットされた白亜紀の情報と6千万年にわたる自然淘汰の歴史から、自ら生物進化の歴史を再現していくコンピュータ。計画では、このコンピュータの中で再現されている「恐竜が闊歩している時代(白亜紀後期)」を来館者がバーチャル世界で体験できるのだ。しかし、まだ開発中の段階の今は、この“スーパーE”によってバーチャル世界で体験できるのは館員では新人の森高弥生ただ一人だった…。
作品データ
全3巻
作者:
岡崎二郎
(7件)
掲載誌:
ビッグコミックスペリオール
開始:
1997年9月
終了:
1999年7月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
SF
>
仮想現実・ゲーム内世界
(推定)
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