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LIAR GAME
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
ある日突然送られてきた小包。その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった。30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。誰を信用すべきなのか、誰を信用してはいけないのか…。大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作!
作品データ
全19巻
作者:
甲斐谷忍
(5件)
掲載誌:
週刊ヤングジャンプ
開始:
2005年9月
終了:
2015年4月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
サスペンス
>
頭脳ゲーム・ギャンブル
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レビュー
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管理人評価
8点
感想
1巻はそこまで面白くない。
本格的な頭脳ゲームが始まるのは2巻から。
これ系の話は頭が良くないと描けず、そういう漫画家は少ないので貴重。
最後のゲームがそれまでと比べてしょぼいのと、ラストが微妙な所はマイナス点だが、個人的にはとても楽しく読めた。
ルールが複雑なので、頭を使いながら漫画を読むのは嫌だという人には向かない。
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