このサイトは2022年6月をもって終了しました
ヤング ブラック・ジャック
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
天才外科医ブラック・ジャック。なぜ、彼は無免許医となり、法外な治療費を請求するようになったのか。1960年代を舞台に医学部時代のブラック・ジャックを描く!!!
作品データ
全16巻
原作:手塚治虫
漫画:
田畑由秋
(1件)
掲載誌:
ヤングチャンピオン
開始:
2012年5月
終了:
2019年8月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
職業
>
医療・医者
Wikipediaでこの作品を検索
タイトルで検索
作者名で検索
購入先(広告)
紙
レビュー
読んだ人は以下の5つから選んで、評価お願いします。
管理人評価
4点
感想
原作を読んだのが10年以上前なので、あまりよくは覚えてないのだが、ブラックジャックってこんなキャラだっただろうか。
私が二次創作を好きではないのを抜きにして考えても、そんなに面白くはなかった。
原作愛は感じるが…。
やはり手塚治虫と比べると力が足りず、響いてくる物が無い。
個人的に結構ブラックジャックと言う作品が好きな私から見て、勝手に若い頃の話を描いて余計な事をしてくれたとまでは思わないにしても、敢えて読みたいというレベルには達していないかなと。
原作ファンが満足のいくものではなく、原作を知らない人には、色々と端折られていたりとかで中途半端だし、時系列がバラバラで分かりにくいし、じゃあ誰の為に描かれた漫画なのか。
出版社の為なのかな。
とりあえず一番いただけないのは、あらすじに「なぜ、彼は無免許医なり」とあるのに、作中で無免許医となった理由が描かれていない所だろう。
まあ、他人が手塚治虫の許可なくそれを描いちゃまずいので、当然と言えば当然だが。
TOPページ