このサイトは2022年6月をもって終了しました
ふつつか者の兄ですが
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
どんな家にも必ず、大なり小なり“問題”がある。恋に友情に忙しい、華の女子高生・田処志乃(たどころ・しの)。彼女の悩みは、引きこもりの兄・保(たもつ)の存在。親しい友人にも、自分はひとりっ子であると偽り、頑なに秘密にしてきた。そんな志乃の気も知らず、保が突然「脱・引きこもり宣言」をして――。まだ間に合う!? 作り直しの“家族”物語、開幕!!
作品データ
全6巻
作者:
日暮キノコ
(4件)
掲載誌:
月刊モーニングtwo
開始:
2015年9月
終了:
2017年7月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
日常
>
家族
Wikipediaでこの作品を検索
タイトルで検索
作者名で検索
購入先(広告)
紙
レビュー
読んだ人は以下の5つから選んで、評価お願いします。
管理人評価
4点
感想
最初の方は引きこもりの兄を持つ妹の辛さとかの心理描写が良くて面白かったが、後の方はそうでもなかった気がする。
結構前に読んだのでちゃんとは覚えていないが、途中から恋愛話みたいなのが多くなってきて、引きこもり家族との向き合い方というメインテーマが弱くなってしまったようだったと思う。
TOPページ