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約束のネバーランド
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
作品データ
全20巻
原作:白井カイウ
漫画:
出水ぽすか
(1件)
掲載誌:
週刊少年ジャンプ
開始:
2016年12月
終了:
2020年10月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
サスペンス
>
ファンタジーサスペンス
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レビュー
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管理人評価
7点
感想
瞬間的な面白さで言ったら際立つほどではないが、終始安定して面白く、完成度は高かった。
20巻という程好い長さで、ストーリーを描き切って完結させたのは素晴らしく、評価に値する。
ジャンルとしては、序盤はサスペンスで、それ以降はSFファンタジーだろう(詳しく分類しようとするとそれがネタバレになるので、ここではひとまずファンタジー全般としておく)。
万人受けする作風ではなく、王道的な少年漫画を好む人には合わない可能性がある。
この作品を現代社会の比喩として捉えられるくらいの年齢(高校生くらい)からでないと、そこまでは楽しめないかもしれない。
ジャンプにしては対象年齢層が高め。
デスノートみたく、どちらかと言うと子供より大人向けな気がする。
ユーザー評価
件数:2
平均スコア:2.5(max5)
2:
2021-06-16
3:
2020-10-18
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