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ホムンクルス
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
新宿西口で車上生活をしている主人公・名越は、持ち前の虚言癖のためか、他のホームレスの中にとけ込めない日々を送っていた。そんな彼の唯一の楽しみは、車で気ままに走るドライブ。だがついにガス欠となり、お金も底をついてしまう。そんなある日、名越の前に不気味な男が現れて、彼に声をかけてくる。
作品データ
全15巻
作者:
山本英夫
(6件)
掲載誌:
ビッグコミックスピリッツ
開始:
2003年7月
終了:
2011年4月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
サスペンス
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サスペンス全般
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レビュー
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管理人評価
4点
感想
ホームレスが頭蓋骨に穴を開けて第6を目覚めさせるという手術をしたら、他人の深層心理が視えるようになって…という話。
登場人物の言動がケータイ小説並みに不安定であり、後半の方は収拾がつかなくなって、ラストは投げた感がある。
私がそう思っているだけで、他の人は違う感想を持つかもしれないが、おすすめはしない。
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