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進撃の巨人
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
作品データ
全34巻
作者:
諫山創
(1件)
掲載誌:
別冊少年マガジン
開始:
2010年3月
終了:
2021年6月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ファンタジー
>
ダークファンタジー
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レビュー
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管理人評価
6点
感想
ストーリー構成は比較的良く練られているが、世界の謎が少しずつ明らかになっていく中盤辺りに、そこまでワクワク感が無かったのと、全体的にテンポが悪いことから、メディアがあれだけ持ち上げるほど面白いとは思わなかった。
同じ担がれ具合で言うと、鬼滅の刃の方がまだ面白かった。
少年漫画にしては思想が強めで。
壁に囲まれた世界を通して、自由とは何かを問いかけるのが本作のテーマだとしたら、少なくとも私にとっては、心に響く所までは達していない。
そういう視点で見たら約束のネバーランドの方が、断然完成度が高い。
私は完結してからまとめて読む派なので、世間で話題になってから何年も待って、やっと最終巻が発売して楽しみに読んだらそうでもなかったのは、待ってた時間が長かった分、期待値が上がり過ぎてたのかもしれない。
しかし、何の先入観も無く読んだとしても、多分他の漫画と比べて特別面白いとは思わなかっただろう。
何故この作品がここまで持て囃されているのかが、私には分からない。
ユーザー評価
件数:5
平均スコア:4.6(max5)
5:
2022-04-22
5:
2022-01-05
4:
2021-09-08
5:
2021-06-16
4:
2021-06-10
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