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蒼空のグリフォン
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
プロシャ共和国とドレ王国。この二つの独立国家はかつて一つの国だったが、一世紀前に当時のプロシャ地方が独立を宣言し、主権国家となった。しかしドレ王国側はそれを認めず、両国の間には常に緊張感が漂っていたが、一年前ついにドレ王国がプロシャ共和国に軍事侵攻を開始。以来、局地的な戦闘が散発する状態が続いていた。プロシャ共和国のシュレジア基地は、外国人の傭兵を中心に志願兵ばかりで構成され、エース中のエースが集まっているプロシャ最強の基地である。そこにジャン・ブリッツという18歳の少尉がやって来た。彼はエリート候補でありながら、自分の手で敵を倒したいと最前線に志願してきたのだった。ブリッツの憧れは、基地の外にもその名が響きわたる超一流の戦闘機パイロット「ブルーグリフォン」だ。ブリッツは早くブルーグリフォンに会いたいと期待に胸をふくらませるが、彼の前に現れた小隊長はジューカという、緊張感のまるでない日本人だった。実はこのジューカこそが、かのブルーグリフォンその人だったのである!
作品データ
全2巻
作者:
清水洋三
(5件)
掲載誌:
少年サンデー
開始:
2003年4月
終了:
2003年5月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ファンタジー
>
戦争ファンタジー
(推定)
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