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こはねちゃんの犬
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
俺、今日から幼なじみの犬になります。
幼なじみのこはねに怪我をさせて以来、他人の体液に恐怖を覚えるようになってしまった圭吾は、ひっそりとした学校生活を送っていた。
そんな圭吾の前に転校生として現れたこはねが、圭吾の体液恐怖症を“治療”してあげると宣言したことから圭吾の学校生活は一変して……?
罪の意識、痛みの中に潜む快楽、純粋な恋心……
さまざまな感情が入り混じる“体液克服”青春グラフィティの幕開け!!
作品データ
全3巻
作者:
江戸屋ぽち
(3件)
掲載誌:
サンデーGX
開始:
2016年7月
終了:
2017年10月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
恋愛全般
>
SM・歪愛
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レビュー
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管理人評価
3点
感想
内容を一言で表すなら、SM漫画。エロくはないけど結構ハード。
物語の導入は悪くないが、後半は微妙。中途半端にドロドロしていて、描きたいテーマが何なのか(贖罪と体液恐怖症克服の成長物語なのか、ヒロインの歪んだ愛情なのか)私にはよく分からなかった。
3巻で終わったから辛うじて飛ばさずに最後まで読めたくらいのつまらなさ。この調子でこれ以上長かったら、もっと評価は低かっただろう。
日常描写などには良い部分もあったので、プロットに問題があったと思われる。
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