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ゲゲゲの鬼太郎
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
血液銀行に勤める水木は、異変のあった患者に輸血された血液の調査を命じられる。水木は問題の血液の提供者が自分と同じ住所の荒れ寺に住むことを突き止め、そこで幽霊族の夫婦に出会う。幽霊族は人類が誕生する以前から繁栄していたが、絶滅に追いやられていた。最後の生き残りである夫婦は不治の病にかかっていたが妻は妊娠しており、せめて赤ん坊が産まれるまでは報告を待って欲しいと哀願する。承諾した水木は、しばらくしてから荒れ寺に様子を見に行くと、夫婦は既に死んでいた。水木は妻の遺体を葬ってやるが、夫の遺体は腐敗が酷いため放置する。
やがてある晩、妻を埋葬した墓場から赤ん坊が這い出てくる。一方、荒れ寺に残された夫の遺体からは眼球が流れ落ち、手足が生え動き始めていた。目玉として蘇った父親は墓場に行き、赤ん坊を鬼太郎と呼ぶ。父親は鬼太郎を水木の家へ連れ出し、幽霊族に同情した水木は鬼太郎を育てることを決意する。
それから幾年、成長した鬼太郎は父親と共に放浪の旅に出る。
作品データ
全46巻
作者:
水木しげる
(4件)
掲載誌:
少年サンデー
開始:
1960年(月不明)
終了:
1997年(月不明)
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ホラー
(推定)
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