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パイナップルARMY

(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)

あらすじ

傭兵として世界各地で戦ってきたジェド・豪士。戦闘インストラクターとなった今でも、彼の周りには戦いが絶えない…。単なる戦闘ものではなく、戦争が残した傷あとにも注目したヒューマン・アクション。

作品データ

全8巻　 原作：工藤かずや　 漫画：浦沢直樹 （10件） 掲載誌：ビッグコミックオリジナル
開始：1986年4月　 終了：1988年7月
（開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です）
ジャンル：ハードボイルド・アクション

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5点

感想

かつて凄腕の傭兵として名を馳せた男が、戦闘インストラクターとして依頼人に戦い方を指導するという、粗筋だけでは内容が分かりにくい漫画。
依頼人の動機は、何かしらのトラブルに巻き込まれてて自衛の為とか、復讐の為とか色々。
人情的な話もあれば、主人公がテロリストと戦うサスペンス的な話もある。
重厚なストーリーで読むと疲れるし、私はこのジャンルはあまり好きじゃないが、それでも結構楽しめたので、話の質は高いと言えるだろう。

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