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20世紀少年
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていた。
あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。
作品データ
全22巻
作者:
浦沢直樹
(10件)
掲載誌:
ビッグコミックスピリッツ
開始:
2000年1月
終了:
2006年11月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
SF
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SF全般
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
あらすじを簡単に説明すると、世界征服を企む悪者が小学校の同級生で、そいつが誰だったか昔の事を思い出す話。正確には違うかもしれない。
時系列が行ったり来たりするので話が理解しづらく、最後(21世紀少年)まで読んで、黒幕が誰だったのかもピンとこず、ばら撒かれた伏線が回収されたのかさえよく分からない。
その後映画も見たが、やはりよく分からない。
かと言って、最果てのイマみたいに考察サイトを見ながらもう一度読み返そうという気は起こらなかった。
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