このサイトは2022年6月をもって終了しました
だがしかし
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
ここは、のどかな田舎町。 駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う・・・ 「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい!!」 「見せてあげるわ・・・ポテトフライの一番贅沢な食べ方・・・!!」 うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど・・・駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに・・・困惑するココノツ!! こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった・・・!!
作品データ
全11巻
作者:
コトヤマ
(1件)
掲載誌:
少年サンデー
開始:
2014年9月
終了:
2018年5月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
日常
>
趣味
Wikipediaでこの作品を検索
タイトルで検索
作者名で検索
購入先(広告)
紙
レビュー
読んだ人は以下の5つから選んで、評価お願いします。
管理人評価
4点
感想
序盤のギャグが糞寒かったので、心配したが、そこは1巻の途中ですぐに改善された。
駄菓子紹介漫画っぽいが、1つの商品を深く掘り下げるわけではなく、回によってはちらっと名前が出るだけの事も。
メインは駄菓子というよりも、それについてのキャラの掛け合いの方だろう。
でも一応実在する商品なので、ジャンルは趣味にしておく。
私は、作中に出てくる駄菓子や駄玩具の殆どが分かったので、懐かしさ補正込みで結構楽しめたが、子供の頃に駄菓子屋に行ったことのない人がこれを読んだらどうなのか。
私が小学生の時によく行っていた近所の駄菓子屋は、もう2軒ともなくなってしまった。
連載時期としては、ここがもうギリギリだったのかもしれない。
最後の方は、普通にネタ切れだろうか。まあ、有名な駄菓子自体、数が多くないし。
すごく面白くて完成度の高い作品というわけではないが、平成前後生まれの人には割とストライクだと思うので、その年代の人にはまあまあおすすめ。
TOPページ