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そんな未来はウソである
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
他人が嘘をつくと、それがウソだと判ってしまう女子高生、佐藤アカネ。他人と目が合うと、その人の未来が少しだけ見えてしまう大橋ミツキが、同じクラスに? ミツキに鏡を見せてしまったアカネは、ミツキが話したこともないクラスメイト、高山くんと結婚する運命にあることを知る。しかし、それを知ってしまったミツキは、意識すると未来が変わるという。アカネは罪悪感から、結婚するはずだった二人をくっつけようと奔走するが?
作品データ
全6巻
作者:
桜場コハル
(2件)
掲載誌:
別冊少年マガジン
開始:
2011年3月
終了:
2016年9月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
恋愛全般
>
SFラブコメ
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レビュー
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管理人評価
3点
感想
第一話の段階ではそこそこ面白かったが、その後は全然だった。
タイトルからもっとSF寄りの恋愛漫画だと思ってたのだけども、読み進めるとぬるい日常物。
一応、恋愛がメインなので、ジャンルはラブコメになるのだろう。
未来が見えるも、嘘が分かるも、それらの設定があまり活かされてなく、日常描写も凡作レベルなので、かなり退屈。
背景が真っ白な手抜きも、その退屈さに輪をかけているのかも。
ラストも、打ち切りかどうかは知らないが、結論を出さずにふわっと終わったので、最後まで読む意味が無い。
ラブコメとしては、これくらいが好きな人もいるかもしれないが、少なくともSF恋愛漫画としては読むに値しないので、そっちを期待してる人は避けるべし。
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