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さよなら絶望先生
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった‥‥。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった!通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!
作品データ
全30巻
作者:
久米田康治
(8件)
掲載誌:
週刊少年マガジン
開始:
2005年9月
終了:
2012年8月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ギャグ・コメディー
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
時事ネタ多めの風刺ギャグマンガなので、リアルタイムで読まないと分からないネタばかりになる可能性がある。
眞鍋かをりが麒麟川島と付き合ってショックとか。
どんな内容の話なのか、テーマを例示すると、「被害妄想ならぬ加害妄想」とかはいかにも久米田っぽい。
一番印象に残ってる話は、憲法の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」をもじった文化祭。出し物が文化的になり過ぎないように、最低限度のクオリティを目指すという物。
1巻の段階から、とある伏線はずっと気になっていたが、最後まで読んで「おお、そう来たか!?」とはならなかった。
これは好みの問題だろうか。
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