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工業哀歌バレーボーイズ
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
“女が欲しい~!”男子校で、しかも工業高校でたった一度の青春を棒に振りたかねーぞ!!ってなワケで、油まみれの作業服にパンチ頭が妙に似合う赤木駿(あかぎ・しゅん)は、モテたいがために第2バレーボール部を作ってしまった!──油の匂いにゃ超ツヨイが、女の香りにゃめっぽうヨワイ、痛快学園コメディー!!
作品データ
全50巻
作者:
村田ひろゆき
(6件)
掲載誌:
ヤングマガジン
開始:
1989年7月
終了:
2006年4月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
日常
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日常全般
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
南国アイスホッケー部がアイスホッケーをしないのと同じくらい、この漫画もバレーボールはしない。
絵柄的にヤンキー物っぽいが、喧嘩も滅多にしない。
学園コメディーでもない。
基本的には、知り合った女とセックスする話。
殆どが下ネタかエロネタ。
男同士でしゃぶったり入れたりとか、局部に虫を集らせたりとか、結構絵面がアレな場面も多く、苦手な人は見ない方がいいかもしれない。
全50巻とかなり長いが、一応私は最後まで飽きずに読めた。
途中結構マンネリ感があり、同じような展開が何度か繰り返さりとかもするが、それでも一定の水準は下回らずに保ててたと思う。
当時、部分的に雑誌とかで読んでた人が、改めて最初から読みたいとかならいいが、新規の読者がこの長さで読むほどの物かと言うと、そこまでではない気がする。
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