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ルサンチマン

(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)

あらすじ

2015年。印刷工場に勤める坂本拓郎は、今までずっとパッとしない人生を送ってきた。そんなある日、旧友の越後からギャルゲー（美少女ゲーム）を勧められるが、「現実の女が大事」と言って一度は踏みとどまる。だが、その後も彼が女に相手にされることは全くなく、30歳の誕生日、ついに大金をはたいてギャルゲー道具一式を購入する。

作品データ

全4巻　 作者：花沢健吾 （3件） 掲載誌：ビッグコミックスピリッツ
開始：2004年5月　 終了：2005年3月
（開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です）
ジャンル：ＳＦ ＞仮想現実・ゲーム内世界

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4点

感想

ヴァーチャルリアリティで美少女ゲームを楽しむ話でから始まって、最終的には割とちゃんとSF。
ルサンチマンというタイトルがふさわしい内容で、人物描写が上手く、そこそこ楽しめた。
長さも４巻でちょうどいいくらい。

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