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さくらの唄
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
鬱屈(うっくつ)した日々を送っていた高校生・市ノ瀬利彦(いちのせ・としひこ)は、絵画を通し、学校のマドンナ・仲村真理(なかむら・まり)と親しくなる。彼女主演の映画を作り、文化祭で上映するべく、級友達と活動を始める利彦。真理という明るい太陽に照らされて、利彦の青春はようやく煌(きらめ)き出す――はずだった。’90年代、日本中の青少年の脳髄を揺さぶった、青春漫画の金字塔!!
作品データ
全3巻
作者:
安達哲
(3件)
掲載誌:
ヤングマガジン
開始:
1991年6月
終了:
1991年12月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
日常
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
性的なシーンが問題となり、初版が発禁になったようだが、物語としてそういう部分がないと成立しない流れなので、そこにケチを付けるのってどうなのだろうか。
学生が一生懸命やったところで、結局大人の理不尽な力で潰されるみたいな、若者の上手く行かなさへの苦悩を主題と捉えるなら、まあまあ面白かった。
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