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大樹のマウンド
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
元プロ野球選手・根本大輔を父親に持つ中学生・根本大樹は、一度も野球をしたことがなかった。その理由は、プロで肩を壊したために1軍のマウンドで活躍できずに辛い思いをした大輔が、息子が同じ道をたどらぬよう、野球を一切させなかったからである。大樹も大輔のその想いを汲み、勉強に打ち込む日々を送っていたが、ある日シニアチーム「稲城ベーブルース」のマネージャーである野田羽澄と出会い、一緒に野球をやらないかと誘われる。
最初はその申し出を断っていた大樹だったが「稲城ベーブルース」の監督や選手たちから熱烈な勧誘を受け、中学最後のひと夏だけという条件で所属することにする。元プロの父親の血を引き、密かに何万回と父親のフォームを模倣していた大樹が投げる球は、初めてボールに触れた者とは思えないほどの球威とスピードを兼ね備えており、大樹はすぐに「稲城ベーブルース」のエースとなる。
こうして、遅ればせながら大樹の野球人生が幕を開ける。
作品データ
全5巻
作者:
朝基まさし
(6件)
掲載誌:
マガジンSPECIAL
開始:
1994年11月
終了:
1996年3月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
スポーツ
>
野球
(推定)
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