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BTOOOM!
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
日々を無為に過ごす典型的なニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!?なぜ、誰が、何の目的で!?ゲームの名は『BTOOOM!』。その中身は驚愕の「リアルボンバーマン」。時限式、クラッカータイプ、リモコン型。数種の爆弾を使いこなし生き残るために爆殺せよ!!容赦なしのサバイバルゲームがスタート!!
作品データ
全26巻
作者:
井上淳哉
(2件)
掲載誌:
月刊コミック@バンチ
開始:
2009年10月
終了:
2018年8月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
サスペンス
>
デスゲーム
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
中盤以降若干グダってる感はあるが私としては許容範囲内。
全26巻ということだが、最終巻のみライトとダークの2種類あり。
エンディング分岐は発想としてはありがちだが実際に漫画でやるのは珍しい。
作者が「本当に描きたかったのはダークの方だけど、読者のためにライトも描いた」とあとがきにあったが、その判断は賢明だと思う。
どっちを読んでも、終わり方はこのジャンルとしては上手く締めた方なので、お好みで。
両方読むつもりの人は、内容の一部が被っていることを事前に知っておいたほうがいいだろう。
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