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金田一少年の事件簿
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
名探偵・金田一耕助の血を引く金田一一(きんだいちはじめ)は、幼なじみの七瀬美雪(ななせみゆき)の頼みで演劇部の合宿に参加することになった。だが合宿先となる孤島のホテル「オペラ座館」では恐ろしい事件が一たちを待ちかまえていた――。演劇部の演目「オペラ座の怪人」になぞらえたように起こる凄惨な連続殺人。第1の殺人後、姿を消した謎の男「歌月」。そして部員たちの心に影を落とす、女子部員『月島冬子』の自殺……。一は、この惨劇の真相にたどりつくことができるか!?
作品データ
全37巻
原作:天樹征丸・金成陽三郎
漫画:
さとうふみや
(4件)
掲載誌:
週刊少年マガジン
開始:
1993年2月
終了:
2001年2月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ミステリー
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レビュー
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管理人評価
7点
感想
巻数は27+10で全37巻。これの連載終了から数年後に新シリーズが始まっているが、そっちは読んでないので知らない。
私はミステリーは特に好きではないが、金田一は面白かった。
当時、月曜夜7時からアニメが続けて放送されていたのもあってか、よくコナンと比較されたが、あっちは糞どうでもいい理由(シャインを死ねだと思ったとか)で殺すのに対し、こっちは殺人動機が人間ドラマなので、ミステリー以外の部分で楽しめるのも良い。
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