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ピッチディーラー -蹴球賭場師-

(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)

あらすじ

全てを捨て、全てを賭けた真のプロフェッショナルたち!!　サッカー賭博の胴元の指令を受け、圧倒的な技術と戦術で、勝敗だけでなく点差までコントロールする、ピッチ上の賭場師（ディーラー）たちが存在する。「八百長試合の演出」という禁断の闇の世界に身を投じた天才ゴールキーパー・新堂龍司――彼の真の目的とは!?　チームメイトですら敵!!　己だけしか信じられぬ壮絶な戦いが始まる!!

作品データ

全3巻　 原作：昌子春　 漫画：外本健生 （1件） 掲載誌：ヤングマガジン
開始：2017年6月　 終了：2017年12月
（開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です）
ジャンル：スポーツ ＞サッカー

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管理人評価

4点

感想

八百長サッカー漫画だが、試合シーンは本格的にサッカーなので、頭脳ゲーム系ではなくやや変化形のスポーツカテゴリーだろう。
最初の1巻は割と楽しめたが、中盤以降は微妙で、多分打ち切り。
八百長という題材は個人的に面白いと思うのだが、それで描き切れるだけの力量が無かったようだ。
ONE OUTSのようなものを期待して読んだが、全然そのレベルには届かず、残念。

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