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蟲師
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。
作品データ
全10巻
作者:
漆原友紀
(2件)
掲載誌:
アフタヌーン
開始:
2000年11月
終了:
2008年11月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ファンタジー
>
怪奇・奇譚
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レビュー
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管理人評価
6点
感想
大学生の頃に友だちに勧められて読んだが、第一話が面白くなくてやめた。
それから5年以上経ってあらためて読んだが、やはり第一話は面白くなかった。
しかし今度は、それでも読み続けた所、だんだんと面白くなっていった。
多分、第一話が一番面白くない。
内容としては、一言で表すと「大人向けの昔話」みたいな、地味ながら趣のある感じ。
村人たちが不思議な現象に遭って、それを主人公が解決し、結果救われたり何も変わらなかったりとか。
後味の悪い話も少なくない。
質自体は高いが、好き嫌いが分かれそうな作品。
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