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斉木楠雄のΨ難
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
彼の名前は斉木楠雄、超能力者である。誰もが羨む才能も、本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。故に人前では力を封印、目立たず人と関わらずを心掛けてきた斉木だったが、何故かワケあり同級生が急接近!?
作品データ
全26巻
作者:
麻生周一
(2件)
掲載誌:
週刊少年ジャンプ
開始:
2012年9月
終了:
2018年8月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ギャグ・コメディー
>
ストーリー系ギャグ
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レビュー
読んだ人は以下の5つから選んで、評価お願いします。
管理人評価
6点
感想
連載前の読み切り集である0巻が前日単なので、実質27巻。
超能力ギャグ漫画というと何でもありのように思えるが、主人公はそれをひた隠し、超能力自体にもいろいろ制限が設けられていて、それらを笑いに繋げるというやり方に作者のセンスを感じた。
ギャグ漫画は合う合わないがある為、誰にでもおすすめとは言えないが、ギャグの質は高い方だろう。
傾向的には、ジャンプ漫画で言うとスケットダンスとか。
ピューっと吹くジャガーや珍遊記が好きな人には違うかも。
1巻読んで面白ければ最後まで楽しめるはずなので、まずは試しに1冊読んでみてほしい。
評価ポイントとしてはやはりラスト。
途中から明示的に準備していた割に、そこまで盛り上がらなかったというのが、私の感想。
全体的な面白さはほぼ同じだが、その部分のみでスケットダンスよりもマイナス1点。
惜しかった。
ユーザー評価
件数:1
5:
2022-03-15
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