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            うみねこのなく頃に
    
    
    (表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
    
あらすじ
    この島にいるのは18人?年に一度の親族会議のため、六軒島を訪れた右代宮一族。台風により閉ざされたこの島で、次々に起こる不可解な事件。浮かび上がる19人目の存在、魔女ベアトリーチェ。連続殺人幻想「うみねこのなく頃に」、ここに開幕――…。
    
作品データ
    全50巻 
            原作:竜騎士07 
        
        
        漫画:
夏海ケイ
        (3件)
    
                        
            掲載誌:
月刊ガンガンJOKER
                
        
        
            開始:
2008年6月 
        
                            終了:
2015年8月
            
                
    (開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
    
    
    
    
    
    
    
    
        ジャンル:
ミステリー
    
    
    
                        
    
    
    
    
    
    
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        5点
        
                    
感想
            ジャンルについて言及するとネタバレになりかねないので、そこは触れないでおく。
作者のやりたかったことは理解でき、どちらかと言えば成功したのだろう。
面白かった部分はひぐらしよりも面白かったが、つまらない部分も多かった。
とにかく長い。エピソード8まで通して読むと50巻だが、冗長な箇所が目立つ。
しかし、そこを削ぎ落として半分の巻数にまとめたとしても、これ以上評価は上がらないだろうが。
結局の所、これだけ長々と引っ張っておいて、謎が明らかになった際の驚きや感動が薄いので、このような感想になってしまう。
例えば、コミカライズはされてないが同じノベルゲーとして、Ever17がどれだけ中弛みが酷かろうと、終盤があれだから許されるわけで。
そういった名作と比べると原作が弱いかなと。
まあでも、この内容で最後まとめきったのだから、そこは高評価したい。
                
    
    
    
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