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ぼくは麻理のなか
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。
作品データ
全9巻
作者:
押見修造
(8件)
掲載誌:
漫画アクション
開始:
2012年12月
終了:
2016年9月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
SF
>
日常SF
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
「君の名は」と同時期に完結して読んだので、否が応でも比較になってしまうが、向こうが完全ファンタジーに対して、こっちはかなり現実的。
実際に男女の体が入れ替わったら、生理とかどうするんだという、綺麗じゃない部分まで描写されている。
元に戻ることがストーリーの軸なので、ジャンルは恋愛じゃなくサスペンス。
全体的に面白かったが、ラストがねぇ。
最初からそうするつもりだったのか、私が期待していた終わり方ではなかったので、そこは少々マイナス。
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