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LOVE理論

表紙
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)

あらすじ

「ブサイクだろうが、金がなかろうが、今のところモテる要素が何一つ見当たらなかろうが、必ず何か方法がある!理想の女を手に入れる方法が…!」“義務教育に恋愛を!”を掲げる“恋愛体育教師・愛也”が、一度も彼女ができないまま20歳を迎える主人公“屋良畑”に、恋愛の究極理論“LOVE理論”を伝授するギャグ&恋愛指南コミック。『夢をかなえるゾウの』水野敬也と佐藤まさきによる美少女・お色気・ギャグ・そして散りばめられた“恋愛の真実”が面白くないわけがない!

作品データ

全5巻  原作:水野敬也  漫画:佐藤まさき (5件) 掲載誌:漫画アクション
開始:2013年1月  終了:2014年7月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:ギャグ・コメディーストーリー系ギャグ

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レビュー

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管理人評価

5点

感想

原作既読としての感想。

原作はLOVE理論(恋愛を成功させるための理論)をただ紹介するだけだったのが、漫画版では恋愛ストーリーの中で、場面に合ったLOVE理論が解説される形式になっている。

ジャンルは前半はギャグメインで、後半は恋愛が強め。

漫画版のデメリットとしては、ストーリーの構成上、原作にある全てのLOVE理論を出し切れてないのと、著者のギャグのセンスが原作者に追い付いていなくて、しばしば残念なことになっているのと。
あと、終盤の一部にちょっとよく分からない点があったのが、少し気になったくらいか。
どっちがおすすめかと言われると悩む。
漫画版の方が当然絵があるだけ分かりやすいし、漫画版にしかないLOVE理論もあるので。
純粋な面白さだったら原作なのだが、初見なら漫画版の方でいいのかもしれない。

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