このサイトは2022年6月をもって終了しました
ポーの一族
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
1880年ごろ、とある海辺の街をポーツネル男爵一家が訪れた。ロンドンから来たという彼らのことはすぐに市内で評判になった。男爵夫妻とその子供たち、エドガーとメリーベル兄妹の4人は田舎町には似つかわしくない気品をただよわせていたのだ。彼らを見たものはまるで一枚の完璧な絵を見るような感慨にとらわれた。実は、その美しさは時の流れから外れた魔性の美。彼らは人の生血を吸うバンパネラ「ポーの一族」であった。市の外れに家を借りた一家は、人間のふりをしながら一族に迎え入れるべき者を探し始めた。そして、エドガーが興味をひかれたのが、市で一番の貿易商の子息であるアラン・トワイライトだった…。
作品データ
全5巻
作者:
萩尾望都
(7件)
掲載誌:
ベツコミ
開始:
1974年6月
終了:
1976年9月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ファンタジー
>
中世ファンタジー
(推定)
Wikipediaでこの作品を検索
タイトルで検索
作者名で検索
購入先(広告)
紙
レビュー
読んだ人は以下の5つから選んで、評価お願いします。
TOPページ