完結漫画データベース

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日本で発売されている大人向けの漫画・同人誌等で、肝心な所に黒塗り・モザイクの処理が施されています。

あれは何のために必要なのでしょうか?

見せたい人(作者)が描き、見たい人(読者)が読む。
そこに修正を強要される理由はありません。

では何故、このような不条理が日本でまかり通っているのか?
その答えは「利権」です。

想像してみてください。
二次元から修正が無くなったとします。
すると当然、今度は三次元の映像作品からもモザイクを無くすようにとの声が上がります。
同人誌であれば、作者が自分で海苔を張っているので、単純に無駄な作業が無くなるだけですが、三次元は違います。
モザイクを掛けることを専門にしている会社があります。
モザイクが無くなれば、そこで働いている人は全員失職です。
モザイクが正しく掛けられているかを審査している団体があります(これは三次元限定ではなく、二次でも18禁のPCゲームには、ソフ倫やビデ倫と言う審査団体があります)。
そこで働いている人(トップに天下りをしてくる偉い人)も全員失職です。
これらに関係している人たちは、日本に何人いるのでしょうか?
恐らく、全人口の0.1%にも満たないはずです。
たったそれだけの人の為に、日本からモザイクはなくならないのです。
馬鹿らしいと思いませんか?
これが「利権」です。

今の日本は様々な利権で溢れています。
既存の政治家は、利権を守ることで頭がいっぱいです。
しかし、そんな利権と真っ向から戦う唯一の政党が、日本にはあります。
日本第一党です。

公約を読んでください。
https://japan-first.net/news/2020-shuuingiin-kouyaku/
最後の項に、表現(二次元)規制を廃止、と書いてあります。

日本第一党は、大多数の日本国民の為に政治を行う、現状ではただ一つの政党です。
2021年の衆院選では東京の比例ブロックから、2022年の参院選では全国比例から、立候補予定です。
無名ですが、都知事選では全体の2.92%もの票を獲得しています。
私たちが力を合わせれば、十分に議席が取れる可能性があります。

共に日本第一党を応援しませんか?

私たちの手で、二次元から黒塗り・モザイクを無くしませんか?