完結漫画データベース

このサイトは2022年6月をもって終了しました

盛田賢司の作品

10件中 1~10件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

TOPページ

15 1/2(FIFTEEN HALF)

2015年3月終了
全3巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
今だから描ける、1982年自伝的青春譜! 今から30年前の1982年――。 青春真っ盛りの俺は“中学浪人(チューロウ)”だった。 15歳、最も多感な時代を地方都市・大分で、チューロウとして過ごした俺。 普通の人にとってはマイナスでしかないだろう1年。 でもそのマイナス1年が、今の俺という人間を作った。 ところで今の俺は、幸福だろうか? 2013年の俺は、もう一度、1982年の俺に会いに行く。 『しっぷうどとう』『月明星稀 -さよなら新選組-』の盛田賢司が描く自伝的青春譜!!

タッチアップ

2011年4月終了
全7巻
表紙
原作:田澤拓也  漫画:盛田賢司

あらすじ:
多摩川の河川敷で、草野球に興じる人々をデッサンしていた神奈川県立北桜高校の教師・真壁は、オジサン選手たちの絵にならないプレー姿に辟易気味。デッサンをやめ腰を上げようとするが、途中からマウンドに上がったひとりの投手に、俄然目が釘付けとなる。投球フォーム、ピッチング、どれをとっても自分の美意識を刺激するこの若き投手に感動した彼は、試合後、思わず声をかけるが…。

花蓮女学院高校男子剣道部

2008年1月終了
全3巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
少子化の波に勝てず3年前に共学となった、伝統あるお嬢様高校・花蓮女学院。男女比一対九のこの高校に入学を決めた陸奥隼人は、これから始まるであろうでバラ色の日々を想像して浮かれていた。そして合格発表の場からの帰り道、早速かわいい子を見つけて声をかけようとするが、先に別の男たちに割って入られケンカになってしまい…。

月明星稀―さよなら新選組

2006年3月終了
全10巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
元治元(1864)年。京の都を賑わす新選組は、不貞浪士にも厳しい取り締まりを行っていたが、身内に対してもその厳しさは発揮されていた。市内巡回の斬り合いの際、戦う意欲を見せなかった者は、副長・土方歳三により容赦なく切腹を命ぜられていた。鬼と恐れられながらも歳三は、素人の寄せ集めである新選組を最強の武装集団へ育てようとしていた…。

蒼のデラシネ

2002年12月終了
全3巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
昭和19年・東京。アメリカ人の父と日本人の母を持つ少年・椎名陸は、目の色が青いため、人々から迫害されていた。戦局の悪化と共に、以前は親しかった仲間にまで疎まれるようになり、陸は空襲でやられた瓦礫の町をさまよう。そこで陸は、背中に謎の刺青が施されている中国人の少女と出会った。彼女の名は蔡麗芳(ツアイ・リーファン)。麗芳は陸に自分のことを「世界を滅ぼす女」だと告げる…。

電光石火

2001年10月終了
全6巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
ある浪人者がいる。彼は、たいした理由もないのに藩士たちに無礼討ちされた者の家族に、茶碗一杯のメシで雇われ、仇討ちを引き受けた。大勢の藩士を相手に大立ち回りを演じ、斬って斬って斬りまくる浪人者。しかし、遂に力尽きて殺されそうになったその時、愉快そうに見物していた藩主・清長が「余のおもちゃにする」と口にし、ひとまず命だけは助けられる。そして浪人者は、傷が癒えた後、目隠しをされたまま船に乗せられ、頂に七つの獄門台(処刑台)がある島に連れて行かれる…。

ブルーダー

1999年10月終了
全3巻
表紙
原作:周防瞭  漫画:盛田賢司

あらすじ:
3年の刑期を終え、横浜の街に戻って来た竜山組の構成員・立脇仁。暴力団にも恐れられる仁だが、しばらくは静かに暮らそうと考えていた。ある日の昼下がり、仁は西新銀行に勤める一乃瀬正という男と出会う。仁には幼いころ生き別れになった正という名の弟がいたのだが、この一乃瀬の額に、弟・正と同じ傷があったのだ!! 運命の糸に手繰り寄せられるようにふたつの魂が出会う……。

しっぷうどとう

1998年10月終了
全11巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
長門烈は、何をやってもぱっとしない高校一年生。入学した佐倉神城高校も、第3希望の高校だ。しかも入学早々、先輩からのヤキ入れにあい、烈は理不尽なものを感じつつも、たちうちできない。そこに現れたのが2年生の阿南俊。彼は、簡単に烈たちを救い出す。そんな阿南の姿に惚れた烈は、彼のようになりたいと、阿南の所属する剣道部に赴く。

チューロウ

1995年12月終了
全2巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
地元の商業高校の受験に失敗した古田清貴は、同じように高校受験に失敗しどこにも行けない中学浪人生たちが通う東大道予備校に通うことになった。家が遠い清貴はやむなく寮生活を始めるのだが、そこは鍵さえ付いてないトイレだけが唯一落ち着ける場所という、プライバシーもなにもない収容所のようなところだった。

アイ・ラブ・ユー

1995年10月終了
全3巻
表紙
作者:盛田賢司

あらすじ:
体育科と普通科のある私立桜花高校は、文武両道のほまれ高い県内随一の名門校。修二は水泳の実力を買われ、特待生として桜花に入学した。2年生になったばかりの修二だが、腰を痛めて水泳部の練習をさぼり気味。退部しようかと悩んでいたところへ、新入部員として若林千夏がやってきた。千夏は修二の中学時代の同級生で、修二が水泳を始めた動機でもある初恋の人だった。わけがあって、浪人して桜花に入学した千夏だったが、過去を知る修二に出会い動揺していた。