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あらすじ:
中学時代には内気で背も低くいじめられっ子だった寿はじめは「柔よく剛を制す」柔道家に憧れて、単高学園高校に入学したのを機に、柔道部の門を叩く。しかし、先輩の松永・梅野本・大場・正臣、そして柔道部顧問である校長の単高吾郎はみんなスケベなことしか考えていない。はじめは先輩たちに愛想を尽かすが、いつしか4人の先輩たちがとてつもない強さを持つ選手であることを知る。また、はじめが家業の石材業の手伝いで強靭な足腰を持っていることを知る先輩たち。5人揃った柔道部は他校と団体戦で戦うようになり、やがて金鷲旗大会へ挑戦することになる。