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あらすじ:
元ロシア陸軍最強精鋭部隊スペツナズ出身のイワーノ・アレクサンドル・バジーナ大佐は、故郷ロシアを離れ、アフリカの野生動物保護隊「THE・TIME(ザ・タイム)」の隊長として、愛犬である雑種犬ゴルビーと、日本人獣医師の卵、速野凡平と共にアフリカの動物達を密猟者達の手から守る保護官の任に付いていた。 そんな大佐の前に、今日も様々な難事件が待ち受ける。大佐はゴルビーとの名(迷)コンビによって、多くの野生動物と人間というアニモー(ロシア語で動物の事)達を守るために、アフリカの大地をズッコケながらも駆けるのだった。