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大野潤子の作品

8件中 1~8件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

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空の風景

1993年1月開始
全5巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
サッカー少女、明日果麗子(あすかれいこ)。選手として、活躍することを期待された矢先、交通事故に遭い… 表題作他、一編収録。

4丁目の植物誌

1994年2月開始
全2巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
真梨枝の恋人は山で帰らぬ人に…。彼の愛した高山植物(ミヤマオダマキ)をめぐる、愛の別れ、そして新しい愛との出会いを描く珠玉作。

ボタモチを探して!

1997年10月開始
全3巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
現在高校2年生の亜月の家は、創業300年を誇る老舗の和菓子屋さん。しかし、最近お店は少々さびれぎみで、さらに父親もギックリ腰で寝込んでしまった。伝統の味と看板を守るために、父親が探してきたムコ養子は、知り合いの三男坊。腕は良いのだが亜月とは歳が24もはなれたハゲ男。あきれ果てた亜月は、自分のムコ養子を自分で探すハメになってしまった。亜月の理想は、背が高くて、顔が良くて、頼りになって…と、高かった。そんな人はいるはずないと思っていたが、90%は満たしている氷取沢(ひとりざわ)という人物を紹介された亜月。でも、実は同じクラスの小倉に片思い中で…!?

S.C.(スクール・カウンセラー)ポチ

1999年10月開始
全4巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
売れない純文学作家の父と2人暮らしの羽子は、小柄だが成績優秀のしっかり者。恋よりも、献立と家計に悩める中3。そんな羽子が、父のゴーストライターとして少女まんが誌の悩み事相談カウンセラー“ポチ”をやることに!! 読者の悩みに触れるウチに、“ポチ”にも恋心(?)が芽生え始めて…!?

2番目のお願いは?

2003年7月開始
全4巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
夏織は明るく行動的な24歳。お客様の"2番目の願いを叶える"をモットーに、便利屋の「2ndウィッシュ」を設立。次々舞い込む十人十色の依頼にも、弟二人と助け合いながら(?)対応している。そんなある日、夏織のもとに何やらワケありの男性が訪れて…? 心ふるえるセンシティブ恋愛シリーズ。

闇のパティシエ

2005年11月開始
全2巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
甘い物が大キライなのに、なぜかお菓子を作らせると超一流の腕前を持つ女子高生・小月(さつき)。そんな小月の才能に目をつけた陸上部のマネージャー・星崎(ほしざき)が、小月をパティシエにスカウトしたことから、菓子作りのビシネス「闇のパティシエ」がスタートして…!?

トウカ草紙

2009年10月開始
全4巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
代々、稲荷(いなり)信仰が厚い家に育った女子高生の若宮朋(わかみやとも)は、庭の祠(ほこら)と、近所の稲荷神社にお稲荷さんを供えることを日課にしていた。そんな彼女が心を許している親友・浦野(うらの)トウカは、文武両道、才色兼備で、フィアンセまでいるというお嬢様。でもじつは、トウカには、とんでもない秘密があって…!?

鎌倉逢魔が刻

2015年7月開始
全2巻
表紙
作者:大野潤子

あらすじ:
国立競技場を目指すサッカー少年たちのみずみずしい青春を描いた名作 「しずくの風景」など、叙情的な物語を描き、独特の「オーノワールド」を 築いてきたベテラン漫画家・大野潤子。 前作「トウカ草紙」から、2年半ぶりの新刊が、待望の登場!! 鎌倉を舞台にして繰り広げられる、せつない願いと真摯な生が作り出す 奇跡の物語たち・・・。 この夏、人気オムニバス連作シリーズ「鎌倉逢魔が刻」で、 たっぷり「オーノワールド」を味わってください。 <作品紹介> 「車窓より」・・・突然の死で、江ノ電の運転士になる夢を断たれた透。 姿かたちを変えて、生者の世界に戻る猶予を与えられて・・・? そのほか、 鎌倉彫り、鶴岡八幡宮、鎌倉に数多くある井戸・・・などを モチーフにした 「彼女の横顔」、「祈りと願い」、「星見の井戸」の3編を収録。