完結漫画データベース

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松本零士の作品

9件中 1~9件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

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銀河鉄道999

2005年3月終了
全21巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった。

新宇宙戦艦ヤマト

2001年7月終了
全2巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
大ブームとなった「宇宙戦艦ヤマト」。あの結末から1000年後の世界を、松本零士自らがスケールアップして描き出す超巨大スペースロマン。

超時空戦艦まほろば

1998年6月終了
全2巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
とある古びたアパートが火事になった。そのアパートに一人の老人が飛び込もうとしている。偶然前を通りかかった司朗は、慌てて老人を引き留めるが、老人の力に勝てず、一緒に燃え盛るアパートの中に引きずり込まれてしまう。そのアパートの中で、司朗は一枚の美しい戦艦の写真を目にする。老人に指示されるまま、急いでその燃えかかった写真をカメラに収めた司朗と老人は、間一髪で脱出する。その夜、司朗の家に、瀕死の重傷を負ったはずの老人が訪ねてくる。さっき司朗がカメラに撮った戦艦「まほろば」を、死ぬ前にどうしても見たいのだと言う。「まほろば」とは一体…。

ケースハード

1996年8月終了
全6巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
地球上の、いたる所の空に、海に、大地に、戦争があった。今もある…。自ら望まず戦場に連れてこられた兵士たちも、そこで激しい戦闘に巻き込まれていく。そして人間的なドラマも時に展開されていく。戦争と、機械と、人間とのかかわりを、様々な戦場を舞台に描き、切実な人間ドラマを見つめる松本ワールド。傑作シリーズ「ザ・コクピット」を引き継ぎ、超えて羽ばたく新・戦場ロマンだ。

無限海漂流記

1996年5月終了
全2巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
広大な宇宙の中にある惑星で無差別殺戮を続ける男・ラダー。彼が何故人を殺していくのか、ラダー自身も、その他の誰も知らない。ある時、出会った敵を追ったラダーは、一艘の漂着した宇宙船までやってくる。

ザ・コクピット〔小学館文庫〕

1980年6月終了
全11巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
舞台は1942年、北アフリカ。ドイツ空軍大尉ワルターフォン・ラインハルトは、戦闘機メッサーシュミットBf109Gでエルアラメイン上空を飛んでいた。敵機との交戦で無線器とコンパスを壊されていた彼は、運悪く視界ゼロの砂嵐の中に入ってしまう。燃料を節約するため、コンクリートデザートあるいはロックデザートとよばれる硬い砂漠地帯に降りる。そこで彼が目にしたものは、砂嵐を避け着陸していたイギリス戦闘機スピットファイア2機であった。

クイーン・エメラルダス

1979年2月終了
全4巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
壮大なスケ-ルで描く傑作SF大河ロマン!赤い血に白いドクロを染め抜いた旗をなびかせ、宇宙の海をいく魔性の女エメラルダス。何のために、何を求めてさまよい続けるのか、その理由は誰も知らない――。

ワダチ

1974年3月終了
全2巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
貧乏で冴えない浪人生・ワダチこと山本轍(やまもと・わだち)が、むりやり移住させられた新惑星“大地球”でたくましく生きていく姿を描いたSFファンタジー。屋台を引いてアルバイトしていたワダチは、車に轢かれて負傷し、そのうえ部屋に隠していた全財産も盗まれてしまう。そして一文無しになったワダチが、再び金を稼ごうと働いていたおでん屋台に、美術大学研究所の教授・佐渡酒造(さど・さかぞう)がやってきて……!?

男おいどん

1973年8月終了
全9巻
表紙
作者:松本零士

あらすじ:
九州男児「おいどん」こと大山昇太は四畳半に住んでいる。押し入れにはパンツが山と積まれ、サルマタケという奇妙なキノコが生える始末。だが彼の極貧生活においてはこのキノコさえも貴重な食料である。昼間に工場でバイトし、夜間高校に通う彼だが失敗がもとでクビ、中退、失恋と次々に試練が重なる。そんな折、向かい部屋に西尾令子が来た。思いやりのある彼女に魅かれていくおいどんだが……。