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あらすじ:
孤高の剣豪・宮本武蔵の生き様を通して
“武"と“心"の極致を描破!!
巌流島の戦いから十数年ーー
四十四歳となった宮本武蔵は
養子・伊織と共に大名家へ逗留することとなった。
腰を落ち着けた武蔵は
これまでの己の戦いを振り返りながら
島原の乱や後進の指南に当たる。
一方で佐々木小次郎の元弟子が
仇敵と目する武蔵をつけ狙うのだが…
ひたすら剣術稽古に没頭する著者いわく
これは“剣術"の奥義書である!!
あらすじ:
日本の未来を担う二人の志士が動き出す
ひたすら剣術稽古に没頭する著者が、
肥後の俊傑・河上彦斎と松代の天才・佐久間象山の生きざまを描く!!
時は幕末、激動真っ只中。
研究に没頭する象山と剣術を追求する彦斎。
二人は何を思い、何を考え、この動乱期を生きたのかーー。