完結漫画データベース

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わたせせいぞうの作品

6件中 1~6件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

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全12巻
表紙
作者:わたせせいぞう

あらすじ:
『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に囲まれ、にぎやかに育った耕平と、両親に先立たれ、その思い出を刻む家に暮らしてきた孤独な菜。対照的なふたりが夫婦として結ばれ、新しい、愛情に満ちた家庭を営んでいく。

ハートカクテル

全11巻
表紙
作者:わたせせいぞう

あらすじ:
カノジョが出ていった翌日からネコがしゃべり出した。ボクの問いかけに対してネコは言う。「その質問は36回目だよ」――。風見鶏は北北西を向いたまま動かなかった。かすかな風はタンポポの落下傘を南西に流し、午睡中のカノジョの前髪を垂らした――。ベースは男と女。エッセンスに恋と音楽と季節の風を配合した、ハートカクテル。心地好く酔わせます。

北のライオン

全4巻
表紙
作者:わたせせいぞう

あらすじ:
亡き妻を育んだ国にやってきたバーテンダーの”Mr.ライオン”。強面だけれどお人好し、屈強だけれど寂しがり。そんな彼が400本のウイスキーとともに夜ごと織りなす、スモーキーでちょっとオトナな物語。

江戸恋もよう

全3巻
表紙
作者:わたせせいぞう

あらすじ:
お江戸八百八町は恋の町。江戸開府四百年の悼尾(とうび)を飾る、色とりどりの恋模様。その色彩は、時にせつなく、時にいとおしい。わたせせいぞうが全編美麗カラーで描く、恋の江戸名所絵巻。

東京エデン

全2巻
表紙
作者:わたせせいぞう

あらすじ:
新しく、そして懐かしい街・東京と、花のような女たちをこよなく愛する有馬陸人。しかし彼の心の奥に住む面影は、別れた妻・椿ただ一人だけ……。

八重と次郎

全2巻
表紙
作者:わたせせいぞう

あらすじ:
京都と仙台、870キロ離れて暮らす八重と次郎。「恋は会えない時に育つもんや……」会いたい、淋しい気持ちをこらえてつぶやいた。そんな八重の背中が少し小さい……。