このサイトは2022年6月をもって終了しました
あらすじ:
兄弟同然に育った千秋と和馬がそれを覚えたのは、中学3年のこと。
自慰に耽る千秋に気づいた和馬がもちかけたのが最初で、遊びの延長みたいなものだった。
少なくとも和馬にとっては。
だから和馬に彼女ができた時も、何でもない顔をした。
けれど無理をするほど気持ちのセーブは難しくなって、寂しそうな顔をする和馬に、余計に心はかき乱される。
そうして千秋は、ついに―――。