完結漫画データベース

このサイトは2022年6月をもって終了しました

楳図かずおの作品

11件中 1~11件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

TOPページ

まことちゃん

全24巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
ゲッゲッゲーッ!! ぼくちゃん、すなおでよい子の代表選手・沢田まことれ~す!! だが、世紀のアイドル・まことちゃんを待つのは、百たたきか逆さはりつけ!? 全国に大ブームを呼んだエネルギッシュ・ギャグ!!


14歳

全20巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
もはや地上はビルと車で埋め尽くされ、地下都市に人工の自然環境を求めるようになった近未来の東京。クラスメートに占い代をカンパしてもらった女子中学生ヨッコは、ミッチとともに占い師のもとを訪れた。実は、ヨッコのおなかの中にはもうひとつの命が宿り始めていたのだ。ヨッコのおなかに手をかざした途端、占い師は口から恐ろしい形相をしたエクトプラズムを吐き出し……。


こわい本

全15巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
幸せに暮らしていた沼田家の姉妹を、突然の悲劇が襲った。姉が、手足が動かなくなる原因不明の病に倒れたのだ。献身的に看病する妹だったが、姉の奇怪な行動に不審を抱き、姉の正体は蛇で、自分を殺そうとしているのではと怯えはじめる――違和感がぬるりと忍び寄る「うろこの顔」ほか、映画化された「蛇娘と白髪魔」や「口が耳までさける時」の、蛇の恐怖譚3篇を収録。語り下ろし著者インタビューなど豪華巻末企画も必読!


漂流教室

全11巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
隔絶された地で、死の影と戦いながら懸命に生きる少年たちの愛と勇気!!明日なき人類の行く末を警告する、SFロマン!!


わたしは真悟

全10巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
産業用ロボットが、ある日突然意識を持った! それは、少年さとると少女まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!父親から「うちの会社にロボットが入社する」と聞いたさとるは、興味津々。モンローと名付けられたロボットとさとるは出会うが!?

ウルトラマン

全7巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
『ウルトラマン』放映開始に先立ち、本放送にとらわれず作者独自の視点からコミカライズされた本作は、ホラーマンガの開拓者としての作者の本領が発揮された怪奇色の色濃いシリーズとなり、怪奇ホラーものになれていなかった当時の少年読者に強いインパクトを与えました。ウルトラマンの活躍もさることながら、陰影まで細かく描きこまれたバルタン星人をはじめとする怪獣のフォルムは著者の独擅場で、その存在感は圧倒的です。テレビ放映とあいまって、少年誌の「ウルトラマン」人気を決定づけた記念碑作を、扉絵もふくめて初めて全頁再現した「完全版」となります。

アゲイン

全6巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
沢田元太郎、本当は65歳。秘薬“アゲイン”によって突如肉体は少年に!! 再びの青春に孫のまことを従えて街中を駆け抜ける!!

おろち

全6巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
激しい嵐をさけるため、おろちが立ち寄ったお屋敷。そこには美しい姉妹がふたりきりで住んでいた。姉・エミ17歳、妹・ルミ16歳。だが奇妙なことに、ふたりとも18歳になることを異常なくらい恐れていた。身の毛もよだつような、恐ろしい血筋の家に秘められたナゾとは…?

神の左手悪魔の右手

全6巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
週刊ビッグコミックスピリッツ誌上にて1986年から連載された、ホラーの巨匠の名をほしいままにする、楳図かずおが満を持して描く、ホラーコミックの決定版! 悪夢、不条理、スプラッター、人間のすべての恐怖の本質を抉り取り、すくい上げたエッセンスが凝縮され、提示される。連作短編の体裁をとった本作は、全4巻だった文庫版に対し、UMEZZ PERFECTION!では全2巻とし、戦慄の内容を息つく暇も無く一気に読み進めることができるジェットコースター・ショッキング・ホラーとしてリリースする。第1集では、錆びたハサミ、消えた消しゴム、女王蜘蛛の舌、の3編を収録。

恐怖

全2巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
みやこ高校の2年生・荒井エミ子は学校新聞の記者。ある日、友人の神無月京子と古本屋を訪れるが、京子は降霊術について書かれた本を手にすると、足早に帰ってしまう。それから数日後、京子たち神秘会のメンバーが降霊術を実行すると聞きつけたエミ子は、同じ新聞部員で憧れの人・夏彦とともにその様子を探りに行くが…。

猫目小僧

全2巻
表紙
作者:楳図かずお

あらすじ:
金持ちの家の少年・武夫に付きまとう不気味な男。顔が焼けただれたその男は、やがて帰宅中の武夫に声をかけ、父親に渡してほしいと言って細長い包みを差し出してきた。そして包みを渡された父親が開けてみると、それはなんと切り取られた右腕だった! 屋根裏から、事の顛末を眺めていた猫目小僧は…!?