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あらすじ:
「父親殺し」の罪状により関東少年刑務所に収監されていた少年・流全次郎。手錠姿のまま通うことになった青雲学園は、絶大な権力を持つ神龍剛次により支配されていた。盟友・五家宝連と共に流の凄絶な戦いが始まる!
あらすじ:
邪馬台国の女王・卑弥呼に従う燎宇は、倭国統一を期に大陸へと渡っていく。だが、彼がそこで眼にしたのは、腐敗した役人の横暴に苦しむ民衆の姿だった。憤った燎宇が刀に手を掛けようとすると、そこに名高い三悪党の劉備、関羽、張飛が現れ、役人と兵達を瞬く間に一刀両断してしまう。
あらすじ:
今から二年前、新宿・歌舞伎町に、その男はやって来た。まず向かったのは闇金融の「伊丹商事」。男はオーナーの伊丹に担保なしで「とりあえず一千万」貸してくれとうそぶく。伊丹は用心棒のヤクザ、キムに男を叩き出すように命ずるが、キムが逆に殴り倒されてしまう。伊丹は、男の腕っぷしの強さと、肝の座り方に興味を持った伊丹は、男に広東人が経営する景気のいいホストクラブに行って“因縁をふっかけて金を引っ張ってくる”ことを進める。すると、男は「そんなもの、店ごと乗っ取っちまえば済む事だろうが……」と傲然と言い放ち、キムを連れて部屋を出ていってしまった! 目的のクラブに行くや男は、手荒い方法で店の権利書を手に入れる。しかし、相手は広東人。このまま結束力の強い広東の“組織”が黙っているはずがない。そこで、男は組織と話をつけるために元締めの所へ乗り込む。男はまず二千万の入ったスーツケースを開け、次にダイナマイトの入ったスーツケースを開ける。「手打ちか? 抗争か?」というわけだ。こうして、まんまと手に入れたホストクラブを足がかりに男“唐沢辰巳”の挑戦が始まった!!
あらすじ:
祭コンツェルンの総帥である祭万作は、政財界の汚職を暴こうとした矢先に暗殺された。それは、日本最大のコンツェルン、東西財閥を率いる鬼堂親子の陰謀であった。
祭家の末子である祭俵太は、鬼堂凱を倒すべく、寺で千手招魔(せんじゅしょうま)の荒行を積み、あらゆる技を見切る心眼を開く。そして志を同じくする仲間たちとともに、この世を愛に満ちた楽しい世の中に変えようとする。俵太の宿敵である鬼堂凱は、歴史を通じて日本を支配してきた寿羅木家の力を手に入れ、さらに中国拳法の必殺技を集めた殺人拳である暗黒拳法の奥義をも身に付ける。俵太は日本に古来から伝わる神骨拳法の極意「ささげる心」を会得し、二人は互いに男を賭けて戦い続ける。
あらすじ:
北条彰は六本木周辺を縄張りとする暴力団・北彰会の総長。ある日、北条は組員の田代を伴い、佐倉代議士のスキャンダラスな写真をネタに強請(ゆすり)を計画。その事務所を訪れるが、そこで政治家秘書には珍しい強面(こわもて)の男に追い返されてしまう。田代が事務所に帰った頃、北条は驚いたことにその秘書・浅見千秋と会っていた。そして、北条は浅見と共に国会議事堂を見ながらつぶやく。「オレは、必ずおまえをあの赤絨毯の上に立たせてみせる!」と………
あらすじ:
ガリンペイロと呼ばれる、ブラジルで金を掘る男たちの中に日本人の男がいた。人気キャスター日下夕湖は彼を取材するために、日本からブラジルの奥地へと向かった!
あらすじ:
「尾張の大うつけ」群雄割拠の戦国の世に、そう称された一人の男。名を織田信長という。その居城である清洲に、四万五千の今川軍が攻め入らんとしていた―― 目指すは桶狭間! 今、信長が歴史の表舞台へと躍り出る! その後、信長は足利義昭、浅井長政、武田勝頼、石山本願寺率いる一向一揆などの敵対勢力と死闘を繰り広げながら、羽柴秀吉、明智光秀らの部将とともに知略を尽くして天下布武に向けて邁進していく――。流麗な絵柄で史実を忠実に再現しながら、人間味溢れる新たな信長像の描写に成功した好作品。
あらすじ:
新進気鋭の陶芸作家、火野村窯は、ふとしたことからチャイニーズマフィアに目をつけられ、殺し屋として教育を受けさせられる。窯は戸惑いながらも、殺し屋の才能を開花させてゆく・・・
あらすじ:
神州戸隠神社の末裔・御裕家の女、久住舞。神は、彼女に“御神力”という超能力を与えた。だが、そのサイキック・パワーに、今、国際秘密結社「十三賢人同盟」の魔の手が迫りつつあった!
あらすじ:
幕末。京都・池田屋襲撃事件の夜。若き新撰組隊士・馬庭実行は、路上で遭遇した外国人宣教師ヘボンから一つの謎を投げかけられる。カゴメの唄の「カゴメ」の意味するものは?日本と古代ユダヤを結ぶ接点とは?146年後に人類を滅亡に導くという「最終戦争」(はるまげどン)の秘密。ヘボンの説得に反発しながらも「謎」に引きこまれていく実行。悠久の時を隔てた運命の出会いは、人類の未来を変えることができるのか?
あらすじ:
マレーシアの首都・クアラルンプール。そこに5ドルで殺しを引き受ける男がいた。その男の通り名は馬勇(マヨ)といい、それ以外の経歴・素性はまったく不明。ある日、新たな殺人の依頼が舞い込み、その依頼者から渡された住所に馬勇が行ってみるとターゲットは病気の女性だった。しかも、その女性にはシオンという年端もいかない娘がいた。そのいたいけな少女・シオンに哀願された馬勇は、なんと最初の依頼人を殺してしまう。その殺された依頼人はマレーシアの暗黒街の組織の人間であり、またその背後には日本有数の企業グループ“KUSAKA”の影があった……いったい、この母娘と“KUSAKA”とはどんな関係があるのか?
あらすじ:
ある日、航空自衛隊のF-15戦闘機が原因不明の墜落事故を起こす。搭乗していたパイロットの香川良彦三佐は、実は警察庁公安局の協力者で、防衛庁の石津を始めとする若手官僚達が秘かに進めている計画を調査していたところだった。それは“ODYSSEY(オデッセイ)”というコードネームで呼ばれる計画で、21世紀の日本のあるべき姿、進むべき道を想定して考えられた国家のシナリオである。今は一人の民間人として暮らす新美も、この計画の作成に関わっていた元・警察官僚だった。しかし、次第にその方向性に疑問を感じ計画から離れていった経緯があった。新美は、今回の自衛隊機の墜落事故と“ODYSSEY”との関係を、かつての盟友・石津に問いただしに会いに行く。そこで、石津から驚くべき事実を知らされる………
あらすじ:
「覇-LORD-」がタイトル一新!!
劉備は倭人だった…類を見ない新説「三国志」漫画として圧倒的支持を集めてきた「覇-LORD-」が超新展開を迎えるにあたり、タイトルを「SOUL 覇 第2章」にリニューアル!単行本を新たに1集から刊行します。大陸に集いし倭軍、漢軍、ローマ軍…さらに諸葛亮が若者たちを率いて新世代軍を立ち上げ、覇権争いが一気にヒートアップ!驚天動地の”真”三国志ワールドが生まれる!!
あらすじ:
「島原の乱」に倒れた天草四郎時貞に落とし子がいた! いまだ潜伏キリシタン狩りが続く島原の地に降り立ったその少女は、「父上の仇を取りたい…」と呟き、単身、江戸幕府に挑む決心をする! 巨匠が描く超歴史エンターテイメント!!