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あらすじ:
歴史エンタテインメント巨編「ジハード」の著者・定金伸治が新たに書き下ろす大河ノベル「四方世界の王」(講談社BOX刊)を、第9回シリウス新人賞出身の奇才・雨音たかしが怒濤の漫画化!
都市国家バービルムの書記学生・ナムルが出会った一人の少女。その少女・シャズは神の力「小胞」を操る者であり、ナムルもまた「小胞」を持っていると指摘する。そして2人の力を合わせ、「四方世界の王」を目指す戦いへといざなう・・・・・・!
紀元前1800年のオリエントを舞台に、神の力と覇権を巡る戦乱を描く一叙事詩!!