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ヒカルの碁
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
作品データ
全23巻
原作:ほったゆみ
漫画:
小畑健
(9件)
掲載誌:
週刊少年ジャンプ
開始:
1999年4月
終了:
2003年9月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
文化系勝負事
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紙
レビュー
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管理人評価
7点
感想
碁漫画だけど、多分碁のルールとか全く知らなくても楽しめる。
碁の名人が小学生に憑依して無双するという、異世界物に似た面白さがあるが、心理描写が丁寧でそのような安っぽさはない、クオリティの高い作品。
1つ悪い所を挙げるなら、17巻までが第一部で18巻がサブキャラが活躍する短編集で、それ以降が第二部なのだが、完全に蛇足。
人気があったから編集が無理やり続けさせたのだろうが、17巻で綺麗に終わっていたものを台無しとは言わないまでも、あまり面白くない二部のせいで作品全体の価値が若干下がった。
ユーザー評価
件数:1
4:
2022-03-15
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