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この世を花にするために
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
最強美少女絵師、熱描の王道バトルロマンス!!
田舎で暮らすロボット好きな少年・良太郎は、縁結びの伝説を持つ桜・荘厳桜の下で、栗色の髪を輝かせるツンデレ美少女と劇的な出会いを果たす。
“ラビアンローズ”と名乗る彼女は、良太郎の憧れのロボット・タヂカラオのパイロットであった――。
少年の恋と戦いの日々が今、幕を開ける!!
作品データ
全11巻
作者:
松本ドリル研究所
(1件)
掲載誌:
コミックヘヴン
開始:
2011年7月
終了:
2020年12月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
SF
>
ロボット
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
一言で言ったら、もっとエロいエヴァ。
設定とかもしっかりしていて、途中までは悪くなかったが、終盤が残念。
掲載誌の都合なのか、あとがきで作者も少々不満を滲ませているようだが、やはり巻数が足りない。
急いで終わらせたせいで展開が早すぎて、これでは最後の方は読者がついていけないだろう。
あと2巻くらいあれば、このような打ち切りエンドではなく、もっと綺麗に終われたのではと思われる。
そして、ラストシーンの一部分がふざけすぎ。
編集へのささやかな反抗にしても、アレはちょっと無いでしょう。
まあ、俺は嫌いじゃないけども。
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