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磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
(表紙画像は初版に限りません。新装版や電子版等の場合もあります)
あらすじ
花のお江戸に暮らす青年武士・磯部磯兵衛の夢は立派な武士になること。そのため武士道学校に通い、日々精進…する予定!? 実際は励まず学ばず勤しまず、ぐっだぐだな日々を送る磯兵衛の物語、幕を開けるで候。(『磯部磯兵衛物語』読切作品4本同時収録)
作品データ
全16巻
作者:
仲間りょう
(1件)
掲載誌:
週刊少年ジャンプ
開始:
2014年2月
終了:
2018年1月
(開始・終了年月は基本的に連載時ではなく単行本発売時です)
ジャンル:
ギャグ・コメディー
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レビュー
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管理人評価
5点
感想
第一話は、エロ本を読もうとすると母親が邪魔しに来ると言う男子あるあるネタを、江戸を舞台に浮世絵風の作画で描かれており、そういうコンセプトのギャグ漫画かと思い読み始めた。
しかし、現代ネタを江戸に置き換えるという話は全体で見たらそんなに多くはない。
自称武士の駄目人間が江戸時代に生活する様を描いたギャグ作品。
ほぼ一話完結だが、たまに長編もある。
ギャグの系統は、王道やシュールじゃなく、センス系。
ギャグ漫画は合う合わないがかなり重要なのだが、序盤と中盤以降では若干作風が違うため、最初の一巻だけで評価するのはやめた方がいい。
一巻が面白ければ最後まで面白いが、一巻がそうでもなくても途中から面白いと思う人もいるだろう。
最初だけは面白かったと言う人はあまりいなさそう。
例えば、将軍が主人公に向かって「あいつ頭が高くない?処する?」というセリフがあるが、その言葉選びを上手いと思えるか、何も感じないかが評価の分かれ目。
私は結構好きなタイプ。
ユーザー評価
件数:4
平均スコア:4.8(max5)
4:
2022-03-15
5:
2020-08-19
5:
2020-08-19
5:
2020-08-14
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