このサイトは2022年6月をもって終了しました
あらすじ:
日中戦争時の“魔都”上海を舞台に
日本人少女と中国人少年が絆を紡ぐ
ビルドゥングスロマン開幕!
あらすじ:
二月二十六日、帝都の空に黒龍が舞う!
雪の舞う帝都東京、昭和十一年二月二十六日。
青年将校およそ千五百名がクーデターを起こす。
首謀者は“黒龍様の神託者”と呼ばれる男・橘 英治。
その橘を止める任務に就いたのは
大狼の眷属を従えた特技兵・有賀 仁少尉。
橘と有賀、
帝都の命運を握る二人の出会いは
十一年前の陸軍幼年学校時代に遡る!
========
まだ年端もいかぬ将校生徒(カデット)たちと
陸軍大臣ら陸軍上層部の思惑。
そして世界戦争を支配するほどの
力を持つ“眷属”の存在。
勇敢で臆病で、軟弱で気高く。
みずみずしき将校生徒が躍動する!
二・二六事件を幻想解釈した
うつくしき軍国ダークファンタジー開幕!!
あらすじ:
近未来東アジア新情勢漫画!
近未来東アジア情勢漫画!もはや空想の出来事とは言い切れない!日本の明日はこうかもしれない!20××、年憲法改正し国防軍も持った日本が舞台。主人公は外務省の国際情報分析官、物部太郎。その知識と体力で大胆な分析を押し通す男。
中国の4大銀行頭取失踪を皮切りに一気に日中開戦へと舵を切る東アジア情勢!その渦中、開戦阻止へ向けがむしゃらに動く主人公!しかし、世界はもっと大きなからくりを用意している!負けるな、物部太郎!
あらすじ:
【女優・のんも絶賛!!
特攻×食×青春昭和の大河物語――。】
特攻の町・知覧(ちらん)にある小さな食堂。
そこには、特攻兵となり出撃してゆく少年飛行兵が集まってきました。
彼らと食堂の家族が繰り広げた優しくて儚い物語。
あらすじ:
海外出張にでかけた若者が革命騒ぎに巻き込まれ、命からがらの逃避行……。伝説の日本人ビジネスマン大河ロマン!
大手建設会社のサラリーマン・高橋は、社命により西南アジアの小国・タルキスタンに出張することになった。飛行機で約16時間かけて辿り着いた現地で彼を出迎えたのは、どこか怪しげな支店長の中井戸と、その運転手をしているセーナという現地の女性だった…。次第に現地での生活に慣れ、セーナに心惹かれてゆく高橋。やがてパスポートを紛失し、日本に帰れなくなってしまう。
あらすじ:
今から遠くない未来…共産圏の崩壊に端を発した世界恐慌と大動乱により、日本に大量の難民が押し寄せた。多民族の流入による急激な治安悪化に、<救国>をかかげる佐官グループが部隊を率い首都を制圧。政府軍と反乱軍の内戦は、アメリカ軍の介入により混乱・深刻化する事になる…。そして、戦争で両親を亡くした少年は、妹弟を守るため、手段を選ばず生きていくことを選択した――。
あらすじ:
こんな戦争文学がまだあったのか――
西島大介の未完の大長編『ディエンビエンフー』ついにトゥルーエンド(本当の完結)へ。
完全新作の完結編第1巻ついに刊行。完結へのカウントダウンが始まった。
1970年ベトナム――最期の戦場。僕は彼女(プランセス)にハートを撃ち抜かれた。
あらすじ:
戦争が終わるまで降りられないと軍事裁判で裁かれた、戦闘機で出撃し続ける男たちの過去とはいったい!? ハイリスクハイリターンで戦う男たちの真の絆を丁寧に描く、新谷かおる渾身の戦場傭兵コミック!
あらすじ:
戦争が日常になった未来の日本‥‥。戦争勃発から半年、兵員不足に悩む政府は各学校に志願兵の選抜を要請。対応に苦慮した県立日野高校は、問題児・宮本友也を強制的に送り出すことにした。そんな状況を何も知らない友也は、幼なじみのユキへの想いで頭がいっぱい。だがある日、ユキが自ら志願して自衛隊に入ったことを知り‥‥!?
あらすじ:
とある古びたアパートが火事になった。そのアパートに一人の老人が飛び込もうとしている。偶然前を通りかかった司朗は、慌てて老人を引き留めるが、老人の力に勝てず、一緒に燃え盛るアパートの中に引きずり込まれてしまう。そのアパートの中で、司朗は一枚の美しい戦艦の写真を目にする。老人に指示されるまま、急いでその燃えかかった写真をカメラに収めた司朗と老人は、間一髪で脱出する。その夜、司朗の家に、瀕死の重傷を負ったはずの老人が訪ねてくる。さっき司朗がカメラに撮った戦艦「まほろば」を、死ぬ前にどうしても見たいのだと言う。「まほろば」とは一体…。
あらすじ:
もしも、今、戦争が起きたらどうする――? その一つの答えがここにある!! 生きるとは? 愛するとは? 人間の素晴らしさがきっと伝わる! 1945年、ぼくらは愛する人を守るために戦った――。
あらすじ:
嫌っても、恋しても、隣の国。
軍隊に入る義務を、全ての男子について憲法で定めている韓国。
ソウルに住む大学生ハンは、日本からの留学生さおり(可愛い!)をカノジョにしている。がタイミング悪く、徴兵になっていたため、軍隊へ。
ぐうたらな日常から、韓国男子は
誰もがいく軍隊に入ったハンを待ち受けていたのは―――??!!??
そして韓国人カップルでも万に一つしか続かないと言われるのに、国の違う日韓のカップル、二人の行方は―――???
あらすじ:
二流の小説書きである「私」は、ある夜、なじみのスナックでひとりの「老人」と出会う。老人は、昭和初期に満洲を駆け巡った馬賊の子で、年少の頃から“殺手”としての教育を受けたという。別の若い客が「生きるために人殺しまでしたのか?」と老人につっかかると、「初めて人を殺したのは13歳の夏だ」と、終戦直前のソ連による満洲侵攻時のことを語りだし…。
あらすじ:
一番大切な人を、殺せますか? 時は中世。後の世に“百年戦争”と呼ばれるフランスとイングランドの大戦乱が勃発! フランスのとある村に住む心優しい兄弟、リュカとルカ。平和に暮らしていた二人は、ある日突然離れ離れとなり、それぞれが傭兵として“百年戦争”に参戦することに。時の英雄ジャンヌ・ダルクたちと共に、弟・ルカを捜しながら、戦い続ける兄・リュカ。ついに訪れた再会は、この世で最も残酷なものだった──。
あらすじ:
兵器の存在は戦争の引き金か、それとも抑止力なのか。2014年春、事実上の武器輸出に踏み切った日本。武器の存在がより身近なものとなった今だからこそ問われる命題。武器という禁断の炎を生業とする男・九条勇の物語に、刮目せよ!
あらすじ:
昭和十八年末、戦闘機で世界の大空を翔けていた白河は、陸軍航空審査部への転任命令をくだされ、東京へと帰還した。久しぶりにふたりで暮らす白河夫妻。夫は妻の平穏を空から願い、妻は夫の身を地上から案じていた。生と死が隣り合わせの時代に生きる夫婦の、何気ない日常の物語。