完結漫画データベース

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里中満智子の作品

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巻数順 終了順 開始順

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長屋王残照記

1991年開始
全3巻
表紙
作者:里中満智子

あらすじ:
持統天皇の甥、長屋王。律儀でまじめな彼は生涯を一臣下として生きようとする。しかし、その高貴なる血ゆえに、自ら望むところではない陰惨な政治闘争の渦中へと巻き込まれていく…古代王朝史上、最も悲劇的な歴史事件「長屋王の変」を里中満智子が華麗に描き出す歴史絵巻!

女帝の手記

1992年2月開始
全5巻
表紙
作者:里中満智子

あらすじ:
時は奈良時代、聖武天皇と光明皇后の間に生まれた娘、阿倍内親王。皇太子だった阿倍の弟は体が弱く、幼くして死んでしまう。藤原氏直系で唯一の内親王となった阿倍は、皇太子として即位する。藤原家の期待を背負い、女の幸せを捨て、阿倍の政治家としての日々がはじまろうとしていた…史上初の女性皇太子となり、二度、天皇として即位した女帝の華麗なる生涯。