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あらすじ:
幼少期、血の繋がらない妹チカと秘密のSMごっこを続けていたケンジ。両親の離婚で離れ離れになった2人だったが、7年後に同じ高校で再会を果たし、秘密の関係がまた始まる……ところが、その現場を同級生のドMな優等生・刈羽崎とヤンキー少女・北代に目撃されて……ケンジとチカは、刈羽崎と北代を誘って、SM部を立ち上げるのだが……
あらすじ:
どうしてあのひとは、あの場所にいたのか?どうして僕は、その光景をジッと見ていたのか?──僕の下で、淫らに揺れているこの女の人は…?禁断の先、触れてはならない愛とエロスの物語。
あらすじ:
地球上で2人きりになったとしても、君とだけは絶対SEXしない。それでもよければ、側にいてあげるよ――。オカルト同好会<浪漫倶楽部>に籍を置く僕、相羽英夫(あいばひでお)。退屈な日々を送る退屈な僕の前に、不思議な空気をまとった入部希望者、早華胡桃(さはなくるみ)は突然現れた。その日、2人きりになったその部屋で、僕は彼女の言葉に耳を疑う。――「ねえ、オナニーして見せて」。やれない僕と、させない君の…。僕は彼女の奴隷になった。
あらすじ:
登場人物:日高 拓也(中学3年生.剣道部部長.紗月に屈折した愛情を傾ける.) 北原 紗月(剣道部.拓也と付き合う.) 丸山 健吾(通称マルケン.バスケ部.拓也の親友.) あらすじ:同じ剣道部員である北原紗月のことが好きな日高拓也.しかしその感情は 普通なものではなく,紗月の足や匂い,ぬくもりを愛しているのだった.そんな姿は 普段は全く見せずに紗月と接しているため,紗月は拓也の優しさを感じ,好きになっ ていくのであった.こうして,拓也と紗月は付き合うことになり,二人は結ばれる. 拓也の望んでいたことがかなったはずなのだが,何か満たされないのであった.そん なある日,紗月は松高の不良・景山に絡まれてしまう. ▼第1話/天使の匂い▼第2話/それぞれの夜▼第3話/告白▼第4話/白と黒の微笑▼第5話/星空の誘惑▼第6話/赤い記憶▼第7話/微熱▼第8話/KISS......▼第9話/明日へ▼第10話/偽りの囁き▼第11話/犬▼第12話/不吉な影
●登場人物/日高拓也(紗月に密かに思いを寄せている気弱な中学生)北原紗月(剣道をしている美少女)マルケン(思春期の悩みに悶える拓也の親友)
あらすじ:
愛犬のビリーが死んでしまった清美。
ビリーに自分の自慰行為を手伝ってもらっていた清美にとっては、大きな痛手となる。
恋愛感情は十分に持ち,彼氏もいる清美だが、彼氏を性欲の対象とすることが出来ない。清美にとって性欲の対象とすることが出来るのは,自分とは何も関係のない中島のような人なのである。
ある日、清美のことが好きな中島は、清美に勇気を出して話しかけるのだが、中島を見ると頭がHモードに切り替わってしまう清美の犬の代わりの役割をさせられてしまう。初めは清美の彼氏になれたのかと浮かれる中島だが、「中島くんは犬かな」と言われ、さらに清美には彼氏がいることを知り、自分は清美にとってどのような存在なのか分からなくなってしまう。
あらすじ:
絶望から抜け出すために無心で走り続ける男・色一平(しき・いっぺい)は、ある日の深夜、塀をよじ登って植物園に侵入する。そこで、野性感が高まった一平は、全裸になって走りながら自慰をするのが病みつきになってしまう。そして、いつものように裸で走っていた一平は、自分と同じく全裸で走っている美女・空子(そらこ)と出会って……!?
あらすじ:
子供の頃のトラウマから、脚に対してのみ性的興奮を覚える憧(けい)。脚を不格好なパーツとして、性器と同様に感じる麻葉(まは)。そんな二人の性行為は、常に脚に絡んで行われる。脚を執拗に求める憧は、麻葉にとって「ポチ」なのだ――。別れようにも引き付けられる、互いの業。あくまでスタイリッシュな絵柄でフェティッシュに展開するエロス、前代未聞のラブ・ロマンス。著者以外に誰も行き着くことが叶わない地平で描かれる代表作は、とてつもなくロマンティック!