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あらすじ:
昭和20年8月15日、日本敗戦。それは、石油会社「国岡商店」が何もかも失った日でもあった。莫大な借金だけが残り、もはや再生不可能と全社員が覚悟する中、店主・国岡鐡三は「愚痴をやめよ」と発し、会社再生、そして日本再建にとりかかることを表明する。一人の馘首もせずに再生の道を模索する鐵三だったが、売る油は一滴もない。前途は絶望的であった。2013年本屋大賞受賞作『海賊とよばれた男』待望のコミカライズ!!
あらすじ:
大企業の社長令嬢・ゆずりはは父親から一千万円を一億円に 増やすまで実家に戻る事を禁じられる。 途方に暮れるゆずりはだったが、 仲間を集めて起業に挑戦することに…!? 新鋭・しんとが描く本格派、 女子高生×起業4コマ、開幕!!
あらすじ:
観光客激減に悩む青里市市役所観光課は地域活性化のため、ご当地ヒーロー「ガッテンダー」を製作。なんと、観光課一のイケメン・エリート結城真一が「中の人」として演じることに!!特撮オタクで漫画家の卵・佐倉聡美ほかガッテンダー班のメンバーは夏のイベントに向け奔走するが…!?感動のローカルヒーロー・デビュー第1巻!!
あらすじ:
主人公、木春由乃は、田舎から上京し、短大の卒業を間近に控えた、
いわゆる普通の20歳の女の子。
東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、
30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。
銀行の残高は980円。
このままでは、田舎に帰って普通のおばさんになってしまう…と、
葛藤していたそんなある日、以前、一度だけ働いたことがある派遣事務所から、
「地域の町おこしの一環で国王をやってほしい」との依頼がある。
よくわからないが軽い気持ちで依頼先の間野山市に向かうことにした。
一時的に日本中でブームになるも、バブル崩壊に合わせて、
今ではほとんど見ることの無くなったミニ独立国。
間野山市は、今なおミニ独立国を続けている、廃れた残念観光地だった。
そんなこんなで、由乃の"普通じゃない"お仕事生活がはじまった。
あらすじ:
●桐丸ゆい『江戸の蔦屋さん』第1巻
元祖プロデューサーここにあり!
数々の名作を世に送り出した敏腕プロデューサーにして、
出版社社長かつ書店経営者の一流ビジネスマン!
まさに時代の寵児である蔦屋重三郎の獅子奮迅の活躍譚!
デキる男は吉原生まれの最強の人たらしだった…!?
江戸風俗も満載の痛快歴史4コマ!
あらすじ:
いま最も熱い「銀行漫画」!! 1997年、協立銀行の竹中治夫は梅田支店の支店長として、異動してきた。時は融資貸し剥がし全盛――。着任早々、竹中は年上のやり手行員・沖田、融資先の中小企業「タイコウ」小森社長の板挟みにあい、圧倒される。竹中は、優良顧客であるタイコウを倒産に追い込みかねない貸し剥がしには同意できない。しかし、沖田には、どうしてもタイコウを追い込まなければならない事情があった。
あらすじ:
浪費癖のため彼女にフラれた松本タカオ、30歳。彼女とヨリを戻すために、節約を開始!食費、電気代、洋服代、果ては医療費など数々の名テクニックで節約を実施・・・!! 2017年にドラマ化された「人は見た目が100パーセント」の大久保ヒロミが初めて放つ、泣き笑いの節約コミック!!! これを読めばお金がたまる・・かもしれません。
あらすじ:
協立銀行プロジェクト推進部の竹中治夫は、支店長として梅田支店に異動する。すると、優良取引先の小塚工務店に対し、並列メインバンクの住之江銀行が運転資金の融資を止めていることが判明。竹中は、小塚の倒産を防ぐため奔走する。一方、三木さんが、竹中と恋仲になった高校時代の後輩・桜の過去を調査すると、解決の糸口となる「過去」が明らかとなる――!